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久しぶりに義実家に帰省。
GWは去年も一昨年も、気遣って義実家に3泊くらいしてたけど 今年は旦那が軽いうつ病になり 旦那にとっても、義実家へ行くことが「疲れる」というので (多分、原因は私にもあるのだろうな) もう 『いい嫁のふりはやめてかなきゃね』 と悟りが開けた。 旦那の病気が酷くなったら悲しいし、 いちいちせっかくの連休を、今後も台無しにしていくのはやるせない。 旦那も、どこかに小さなのでもいいから 二人きりで旅行がしたい、と言っていたので そのようにした。 もちろんそのプランをさらっと話したときは 旦那の休日は何日あるのか、とか 旅行するのは一泊だけなんでしょ、みたいな話もされたんだけど もう吹っ切れた私は 「ですけど、●●さん、疲れてますので今年は旅行にいって、後はゆっくりします」 ってピシャリと言った。 あなた達の寂しさを紛らわす努力は、 できるだけしている。 できる以上のことはしないようにする。 ただそれだけのことを、自分の中で決心できなかっただけだ。 年間通すと、忙しい月を除いては ほぼ毎月1度はどちらかの市で会っているわけで それでも足りないとか言われても こちらが困る。 私たちには、私たちの生活がある。 別にあなた達のことをゾンザイに扱ってもいない。 だから私はもう少し、考えすぎないようにしよう。 今回も、 義祖母からお経を覚えろとか 子供が生まれたら(妊娠してねーよ)、絶対、毎日カミサマに手をあわせることは教えなきゃ駄目だとか、 ○○さん(信仰している神)に毎日感謝しなきゃ駄目だとか 『yomecafeちゃん、若いときに体冷やしたかい?』 『子供がほしいんだったら、一生懸命○○さんに御参りしなきゃ駄目!人任せにしてちゃ、○○さんは守ってくれないんだからね!!』 と意味不明な理由で叱られたり。 そんなこといわれる筋合いもないので 「はい♡」 って聞いてるけどね。 言っててちょうだい。 どうせアナタのために子供欲しいと思ってるわけじゃないから。 #
by yomecafe
| 2006-04-30 23:40
| 笑えなかった一言
●●というカミサマを信仰している義実家。
(先祖は一般的に仏教で祀っている) 夫が生まれたばかりのときから虚弱で、 「長く生きられない」と言われていたらしく その命を救うために、あらゆることに手を尽くしたのだ、ときく。 その1つに●●との出会いがあったそうで ●●を祀っている一人の女性に救ってもらったのだそうだ。 義祖母はそれ以降、すっかり神がかったとでもいおうか、 自分にも、その女性同様チカラがあるように信じるようになり 自宅に祭壇を設け、 朝晩と祈祷するようになった。 病に困っている人、 不幸が重なる人の名前と年齢を書いたメモや、 家族の生年月日の書いてある紙、 写真、車のナンバーのメモ。 そんなものがびっしりと貼られてある。 義祖母が腰痛から入院することになり 私たち夫婦は昨日日帰りでお見舞いに行ったのが、 くしくも 毎月行われている「●●の日」が昨日であった。 6~7人の信者が義実家に集合し、 祈祷するという日だ。 まだ直面したことがない私だったが、 到着時間はとうに祈祷の終了する後であろうことから 別にたいしたことはない、と思い、決行した。 いつも付き合いであげる線香を刺しながら祭壇を見ると、 熨斗袋がいくつも重なっておいてあった。 名前の欄には、今日来ている人々の苗字が書かれていた。 結局、お布施をもらっているのだ。 「怪しい新興宗教とは違う!」 と常に胸を張る義実家の人々よ。 何が違うの? 病が治り、幸せになれるというその●●は 他の新興宗教(というより、新しくても古くても同じだ)と何が違う? 義妹は、家族に反対されながらも(職業柄、気に入らないというだけ) 彼と長く付き合い続け、 いつか家族に認めてもらえるまで結婚を待とうとしている。 そんな義妹の写真が、祭壇に貼ってあった。 通常、病や不幸に悩む人しか写真は貼らないのに なぜ彼女の写真が貼ってあったのか? 想像して出る結論なんて1つしかないだろう。 いいように、自分たちの思うように世の中生きていけたらいいな なんていう欲の塊にしか見えない。 昨夜、そんなことを思い出したら生理的に受け付けれなくなって 夫を直視できなかった。 夫は、私を入信させようとするものは排除してくれるし 守ってくれている。 だけれど、こんな風に私の目をとおし、耳をとおし、 この「宗教色」というものは私の脳に焼き付いていく。 その宗教が、神が、本当か嘘か、とかそういう話ではない。 ただ、自分が好きで選んだ道(夫との結婚)に その世界があまりにも濃く浸透しきっていることが、 どうしようもなく気持ちが悪いのだ。 ---------------------------------- そういえば義実家では、全ての食べ物や、いただきもののお菓子など ●●の祭壇にのせ、半日ほどたってから食べている。 よって、殆どの食べ物には線香がしみつき、 まずくなっている。 四六時中線香たくものだから 御馳走になった昼食も吐きそうになる。 香りと味って混同しないのか?みんな。 #
by yomecafe
| 2006-02-27 12:44
| 宗教
久しぶりの投稿。
今年もこの季節がきてしまった。 『大晦日、正月は嫁たるもの嫁ぎ先に帰省するのが当たり前』 という実に都合のいい自分勝手な常識を持つ義家族。 そんなことは分かっているから 言われずとも、私は自分の実家に帰る気など毛頭なく 予定を考えていたのに。 さっき 義父&義祖母から電話がきた。 決まって、旦那のいない時間に偶然かかってくる。 義父「あんまり音沙汰ないもんだから、元気かなーと思ってね~」 私「すいませんー、おかげさまで変わらず元気にしています」 から始まって 義祖母「今年はあれでしょ?まさか1日に急いで帰ったりはしないんでしょ???」 というのも 去年は結婚して初の正月だし 両家平等に里帰りしようと 当時は私たちも考えていて、年を越した後、1日の昼ゴロに義実家を出たのだ。 私の実家に帰ったのは2日と3日だけ。 それが相当気に食わなかったのだろう。 「長男の嫁だよね?」という空気がひしひし伝わる。 頭悪いのか? 義母の妹(もちろん嫁にいってる。近所に住んでるけど)なんて 一緒に正月過ごしてたよね。 頭おかしいんじゃないの? 自分の娘のことはさっぱり目に入らないのかね? 結局 そういうことだろ。 あー 本当 電話切った後、顔がこわばった。 正月は何泊するんだろう。 旦那はできるだけ泊数を減らそうとしてるけど その後攻撃されるのは私だ。 旦那がそれを守ると、 結局また私に攻撃がくる。 ・・・ハァ #
by yomecafe
| 2005-12-04 18:05
| 笑えなかった一言
以前、化学流産してから
なんとなく、性交渉に積極的じゃなくなった私。 ダンナは私のペースに合わせてくれてて感謝してる。 まぁそんな事情も知らない義家族にとっては 「結婚して一年たつのに孫もできない」 と待ち遠しいのかもしれないが 先日の「貧血」の話が、義母にも伝わり、 電話がかかってきた。 「具合悪いんだって?昔からなの?」 「はい、そうなんです。でも日常生活には全く支障ない程度なので」 「そう・・・ そんなのね、早いとこ妊娠して子供産んじゃえば嘘みたいに治るから。 早く産んじゃいなさい!」 しばし、言葉を失った。 その後、なんとかやりすごして 義祖母に再び代わった。 そこでもまた、 「早く子供でも産めば・・・」 同じネタかよ????????? 電話切った後、癖のようにつぶやいてしまう。 「シネ。」 #
by yomecafe
| 2005-08-08 19:35
| 笑えなかった一言
義祖母と電話でとある用件について話していたのだけど、
明日の午前中はいるかという話になって、 私は明日の午前中、貧血検査(もともと、貧血もちです)があります と伝えた。 言葉にしたあと、 「やべっ」 とは思ったけど 今まで、ひたすら体調不良に関することは極秘にしてきた。 だって、そんな弱みを知られたときにはきっと 『○○さんを信仰すればそんなことにはならないのに!』 的な方向へ行くに決まってる。 それが今日はポロッと暑さのあまり、漏らしてしまった。 で、想像どおり 『うちは全員、○○さまに助けられてきたんだよ! アナタも、ヒトがいいって言うものは何でも信じて試してみるくらいのことしなさい』 ってな感じで、最後にはなぜか向こう、キレ気味。 謎。 そうですねー そうなんですかー へぇー! ふーん ほーお あはは で全てスルー。 あ、これはスルーって言わないか。 ダンナが○○さまのとこに御参りに行かなくなったのは かっこつけてるからだ、 昔っから、ダンナは○○さまを信じているんだから と捨て台詞吐かれた。 あ。そうですか。 こんなことに慣れたくないけど、慣れてきた。 #
by yomecafe
| 2005-08-05 19:19
| 宗教
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