嫁cafe
2006-04-30T23:36:38+09:00
yomecafe
長男と結婚して2年。嫁って何だろう?と深みにハマったり、思い直したり。凹みすぎて離婚まで考えたり。家って、嫁って何なんだろう。
Excite Blog
はぁ・・・・
http://yomecafe.exblog.jp/3852536/
2006-04-30T23:40:01+09:00
2006-04-30T23:36:38+09:00
2006-04-30T23:36:38+09:00
yomecafe
笑えなかった一言
GWは去年も一昨年も、気遣って義実家に3泊くらいしてたけど
今年は旦那が軽いうつ病になり
旦那にとっても、義実家へ行くことが「疲れる」というので
(多分、原因は私にもあるのだろうな)
もう
『いい嫁のふりはやめてかなきゃね』
と悟りが開けた。
旦那の病気が酷くなったら悲しいし、
いちいちせっかくの連休を、今後も台無しにしていくのはやるせない。
旦那も、どこかに小さなのでもいいから
二人きりで旅行がしたい、と言っていたので
そのようにした。
もちろんそのプランをさらっと話したときは
旦那の休日は何日あるのか、とか
旅行するのは一泊だけなんでしょ、みたいな話もされたんだけど
もう吹っ切れた私は
「ですけど、●●さん、疲れてますので今年は旅行にいって、後はゆっくりします」
ってピシャリと言った。
あなた達の寂しさを紛らわす努力は、
できるだけしている。
できる以上のことはしないようにする。
ただそれだけのことを、自分の中で決心できなかっただけだ。
年間通すと、忙しい月を除いては
ほぼ毎月1度はどちらかの市で会っているわけで
それでも足りないとか言われても
こちらが困る。
私たちには、私たちの生活がある。
別にあなた達のことをゾンザイに扱ってもいない。
だから私はもう少し、考えすぎないようにしよう。
今回も、
義祖母からお経を覚えろとか
子供が生まれたら(妊娠してねーよ)、絶対、毎日カミサマに手をあわせることは教えなきゃ駄目だとか、
○○さん(信仰している神)に毎日感謝しなきゃ駄目だとか
『yomecafeちゃん、若いときに体冷やしたかい?』
『子供がほしいんだったら、一生懸命○○さんに御参りしなきゃ駄目!人任せにしてちゃ、○○さんは守ってくれないんだからね!!』
と意味不明な理由で叱られたり。
そんなこといわれる筋合いもないので
「はい♡」
って聞いてるけどね。
言っててちょうだい。
どうせアナタのために子供欲しいと思ってるわけじゃないから。
]]>
オフセ
http://yomecafe.exblog.jp/3586371/
2006-02-27T12:44:02+09:00
2006-02-27T15:16:07+09:00
2006-02-27T12:44:02+09:00
yomecafe
宗教
(先祖は一般的に仏教で祀っている)
夫が生まれたばかりのときから虚弱で、
「長く生きられない」と言われていたらしく
その命を救うために、あらゆることに手を尽くしたのだ、ときく。
その1つに●●との出会いがあったそうで
●●を祀っている一人の女性に救ってもらったのだそうだ。
義祖母はそれ以降、すっかり神がかったとでもいおうか、
自分にも、その女性同様チカラがあるように信じるようになり
自宅に祭壇を設け、
朝晩と祈祷するようになった。
病に困っている人、
不幸が重なる人の名前と年齢を書いたメモや、
家族の生年月日の書いてある紙、
写真、車のナンバーのメモ。
そんなものがびっしりと貼られてある。
義祖母が腰痛から入院することになり
私たち夫婦は昨日日帰りでお見舞いに行ったのが、
くしくも
毎月行われている「●●の日」が昨日であった。
6~7人の信者が義実家に集合し、
祈祷するという日だ。
まだ直面したことがない私だったが、
到着時間はとうに祈祷の終了する後であろうことから
別にたいしたことはない、と思い、決行した。
いつも付き合いであげる線香を刺しながら祭壇を見ると、
熨斗袋がいくつも重なっておいてあった。
名前の欄には、今日来ている人々の苗字が書かれていた。
結局、お布施をもらっているのだ。
「怪しい新興宗教とは違う!」
と常に胸を張る義実家の人々よ。
何が違うの?
病が治り、幸せになれるというその●●は
他の新興宗教(というより、新しくても古くても同じだ)と何が違う?
義妹は、家族に反対されながらも(職業柄、気に入らないというだけ)
彼と長く付き合い続け、
いつか家族に認めてもらえるまで結婚を待とうとしている。
そんな義妹の写真が、祭壇に貼ってあった。
通常、病や不幸に悩む人しか写真は貼らないのに
なぜ彼女の写真が貼ってあったのか?
想像して出る結論なんて1つしかないだろう。
いいように、自分たちの思うように世の中生きていけたらいいな
なんていう欲の塊にしか見えない。
昨夜、そんなことを思い出したら生理的に受け付けれなくなって
夫を直視できなかった。
夫は、私を入信させようとするものは排除してくれるし
守ってくれている。
だけれど、こんな風に私の目をとおし、耳をとおし、
この「宗教色」というものは私の脳に焼き付いていく。
その宗教が、神が、本当か嘘か、とかそういう話ではない。
ただ、自分が好きで選んだ道(夫との結婚)に
その世界があまりにも濃く浸透しきっていることが、
どうしようもなく気持ちが悪いのだ。
----------------------------------
そういえば義実家では、全ての食べ物や、いただきもののお菓子など
●●の祭壇にのせ、半日ほどたってから食べている。
よって、殆どの食べ物には線香がしみつき、
まずくなっている。
四六時中線香たくものだから
御馳走になった昼食も吐きそうになる。
香りと味って混同しないのか?みんな。]]>
こわばる。
http://yomecafe.exblog.jp/3173546/
2005-12-04T18:05:52+09:00
2005-12-04T18:05:52+09:00
2005-12-04T18:05:52+09:00
yomecafe
笑えなかった一言
今年もこの季節がきてしまった。
『大晦日、正月は嫁たるもの嫁ぎ先に帰省するのが当たり前』
という実に都合のいい自分勝手な常識を持つ義家族。
そんなことは分かっているから
言われずとも、私は自分の実家に帰る気など毛頭なく
予定を考えていたのに。
さっき
義父&義祖母から電話がきた。
決まって、旦那のいない時間に偶然かかってくる。
義父「あんまり音沙汰ないもんだから、元気かなーと思ってね~」
私「すいませんー、おかげさまで変わらず元気にしています」
から始まって
義祖母「今年はあれでしょ?まさか1日に急いで帰ったりはしないんでしょ???」
というのも
去年は結婚して初の正月だし
両家平等に里帰りしようと
当時は私たちも考えていて、年を越した後、1日の昼ゴロに義実家を出たのだ。
私の実家に帰ったのは2日と3日だけ。
それが相当気に食わなかったのだろう。
「長男の嫁だよね?」という空気がひしひし伝わる。
頭悪いのか?
義母の妹(もちろん嫁にいってる。近所に住んでるけど)なんて
一緒に正月過ごしてたよね。
頭おかしいんじゃないの?
自分の娘のことはさっぱり目に入らないのかね?
結局
そういうことだろ。
あー
本当
電話切った後、顔がこわばった。
正月は何泊するんだろう。
旦那はできるだけ泊数を減らそうとしてるけど
その後攻撃されるのは私だ。
旦那がそれを守ると、
結局また私に攻撃がくる。
・・・ハァ]]>
産んじゃいなさい
http://yomecafe.exblog.jp/2458356/
2005-08-08T19:35:49+09:00
2005-08-08T19:34:12+09:00
2005-08-08T19:34:12+09:00
yomecafe
笑えなかった一言
なんとなく、性交渉に積極的じゃなくなった私。
ダンナは私のペースに合わせてくれてて感謝してる。
まぁそんな事情も知らない義家族にとっては
「結婚して一年たつのに孫もできない」
と待ち遠しいのかもしれないが
先日の「貧血」の話が、義母にも伝わり、
電話がかかってきた。
「具合悪いんだって?昔からなの?」
「はい、そうなんです。でも日常生活には全く支障ない程度なので」
「そう・・・
そんなのね、早いとこ妊娠して子供産んじゃえば嘘みたいに治るから。
早く産んじゃいなさい!」
しばし、言葉を失った。
その後、なんとかやりすごして
義祖母に再び代わった。
そこでもまた、
「早く子供でも産めば・・・」
同じネタかよ?????????
電話切った後、癖のようにつぶやいてしまう。
「シネ。」]]>
万能っすか
http://yomecafe.exblog.jp/2438259/
2005-08-05T19:19:48+09:00
2005-08-05T19:18:51+09:00
2005-08-05T19:17:51+09:00
yomecafe
宗教
明日の午前中はいるかという話になって、
私は明日の午前中、貧血検査(もともと、貧血もちです)があります
と伝えた。
言葉にしたあと、
「やべっ」
とは思ったけど
今まで、ひたすら体調不良に関することは極秘にしてきた。
だって、そんな弱みを知られたときにはきっと
『○○さんを信仰すればそんなことにはならないのに!』
的な方向へ行くに決まってる。
それが今日はポロッと暑さのあまり、漏らしてしまった。
で、想像どおり
『うちは全員、○○さまに助けられてきたんだよ!
アナタも、ヒトがいいって言うものは何でも信じて試してみるくらいのことしなさい』
ってな感じで、最後にはなぜか向こう、キレ気味。
謎。
そうですねー
そうなんですかー
へぇー!
ふーん
ほーお
あはは
で全てスルー。
あ、これはスルーって言わないか。
ダンナが○○さまのとこに御参りに行かなくなったのは
かっこつけてるからだ、
昔っから、ダンナは○○さまを信じているんだから
と捨て台詞吐かれた。
あ。そうですか。
こんなことに慣れたくないけど、慣れてきた。]]>
( ´Д`) <はぁー ため息しかでない
http://yomecafe.exblog.jp/1487370/
2005-04-14T19:51:02+09:00
2005-04-14T19:49:22+09:00
2005-04-14T19:49:22+09:00
yomecafe
笑えなかった一言
(あくまで、赤ちゃんの話。同居なんて想像もしたくない)
広い部屋に引越した。
当初、義母は手伝いにいこうかと話していたが、丁重にお断りし、
二人だけで引越しを行った。
そして私たち夫婦は引越しとほぼ同時に共働きとなり、
10ヶ月ぶりの勤務で私はクタクタな毎日。
まともな生活を送れずにいた。
そんななか、引越してようやく初の土日を迎えようとしているときに電話がなり、
「週末そっちに行こうかな?」
というお話。
まだ未定だというので保留になっていたが、
私のグッタリ具合をみてダンナが「これはムリだな」と判断、
やんわりと断りの電話を入れてくれた。
どうやら珍しく納得した様子で、
「そうだよねー、引越しと仕事で疲れるキモチ、分かる分かる!」
と言ってたとか。
ホッとして、土日は二人で一生懸命部屋作りと片付けに没頭しました。
恐ろしかったのはその後。
「分かる分かる」はどうやら義母の大嘘だったようで
相当お怒りらしかった。
それを伝えてきたのは義妹で
「尻にしかれてる気がする」
とまで。
尻にしかれてるかどうかはわからないけど
私たちは平等に暮らしてるつもりだし、
とやかく言われる筋合いもない。
ましてや、万が一尻にしかれてるとして
そんな風にリーダーシップもとれない男に育てあげたのは紛れもなくあなた達。
そこんとこ分かってるのか?
これだけ言葉にしてもまだまだ言い尽くせないキモチがいっぱいになり、
もうその晩は仕事の疲れもあってグッタリしてしまい、
気分も悪く早々に寝た。
気の毒なほどに自己中心的な集団だということは分かっていたつもりが
久しぶりに打撃をくらうと、相当きつい。
ダンナが好きだから、
愛は勝てる!と信じることにして一緒になったけど
久しぶりに後悔。
しまいにはダンナの顔見るのもイヤになってきた。
無論、
電話のたびに相変わらず「○○さま(信仰)のおかげであなたたちは一緒になれた・・・」
というネタは欠かしていません。(大姑]]>
うざい・・・
http://yomecafe.exblog.jp/1138887/
2005-03-16T14:11:08+09:00
2005-03-16T14:09:37+09:00
2005-03-16T14:09:37+09:00
yomecafe
義家族
フルパートで勤めにでることにしたのである。
そのことを伝えようと、義家族に電話をいれた。
もともと、共働きを推奨していた義家族なので
義祖母も喜んでくれた。
そこから長電話が始まり、
「ハタチとかならまだまだ子供はいいやってのもわかるけど、
もうそろそろ産んだほうがいいんだよー」
といわれた。
私は、数ヶ月前妊娠して流産したが、
義家族には話していない。
話したら最後、宗教的なことに引きずり込まれると思うから。
祈願しないからだとか言われたらたまらない。
「私も旦那さんも、赤ちゃんほしいねーっていっつも話してるんですけど、なかなかねー」
と軽くかわしてみたが、
全く気付く様子なし。
どうやら、作る気がなくて出来ていない、と勘違いしているらしい。
最後に
『アタシは毎日、男の子2人と女の子1人ってお願いしてるんだけどねぇ』
とのこと。
絶対そのとおりにはなりたくない、と強く思った。]]>
電話
http://yomecafe.exblog.jp/817876/
2005-02-23T08:24:32+09:00
2005-02-23T08:29:27+09:00
2005-02-23T08:22:58+09:00
yomecafe
義家族
お盆に、義父の実家(フェリーで行くと16時間)に、
家族6人(義父・義母・義妹1・義妹2・旦那・私)で行こうという話だった。
もちろん素晴らしいプランだと思うが、少ない休みしかとれない旦那と、
乗り物酔いが激しい私にとって「フェリー」はいかがなものか、というキモチがある。
JRや飛行機など他にも手段はあるのだが、
どうしてもフェリーの低価格から譲ろうとしない。
しまいには義母が
「(会社には)法事だとか嘘言えばいいじゃない。酔い止めの薬でなんとかならないの?」
と言い、旦那がブチ切れてしまった。
「他人事だから何とでも言えるよね」(義家族に乗り物酔いする人はいない)
と旦那は冷たく笑い、電話を切った。
あれから3日。
日中、突然義母から電話がきた。
ナンバーディスプレイで義家族からだということは分かるので、少々緊張。
内容は、なんてことない
「こないだ話してた、”納豆チャーハン”の作り方教えてちょうだーい!」
とのこと。
レシピを伝え、一切お盆旅行については触れずに電話は終了した。
妙にお互い明るく会話して。
なんだか、逆に気持ち悪い・・・。
まぁ、私と義母が喧嘩をしたわけではないから、当然といえば当然なんだけど。
お互い、本当は揉め事など嫌なのだ。
なんだか、そんな空気がひしひしと伝わった。
]]>
そっちの都合
http://yomecafe.exblog.jp/787875/
2005-02-21T11:42:07+09:00
2005-02-21T12:10:59+09:00
2005-02-21T11:40:34+09:00
yomecafe
笑えなかった一言
披露宴の開始時間をいつにするかという話し合いをしていたとき。
私と旦那が住んでいるA市で披露宴することになったのはいいけど、
義家族が住んでいるB市からは車で3時間。
私の実家が住んでいるC市からは列車で10時間。(それも夜行)
旦那は前から「C市の皆さんに時間を合わせよう」と言ってくれていて
義家族ももちろんそう言うと、旦那も思っていたというし、
旦那がそういうのだから私も嬉しく思っていた。
ところが実際話し合ってみると
17時からのスタートにしたい、という私たちの希望を聞いて
義家族の目の色が変わった。
「そんなに遅くにスタートしたら、二次会とかでお年寄りの皆さんが疲れてしまうでしょ」
「17時じゃないと間に合わないというのはそっちの勝手な都合でしょ!」
と義母が言い放った。
勝手な都合・・・
私の実家が遠いというのは勝手な都合か。
あの日初めて義家族の攻撃にあって(今思えば攻撃とも思わないけど)
すごくやられ、凹み、仕事も手につかないほどしんどかったのを覚えてる。
毎日、旦那は電話で義母と喧嘩してた。
最後には申し訳なくなって
「前日入りしますから、義母さんの希望の時間でお願いします」
と折れたところ
コロッと態度が変わり、
「そう?じゃぁそうしましょう」
おかげで私の親族数十人、前日入りしました。
父と母に申し訳なくて、親不孝でごめん、と私は泣いて謝った。
多分、そんな私を見て父と母はものすごくやり場のない怒りを感じたと思う。
それでも結婚したいという私の気持ちを尊重してくれたことに、感謝。
だから今へこたれるわけにもいかないのだ。
]]>
乳離れ
http://yomecafe.exblog.jp/787765/
2005-02-21T11:29:41+09:00
2005-02-21T11:30:31+09:00
2005-02-21T11:28:47+09:00
yomecafe
笑えなかった一言
親戚のおじさんが挨拶にきて、私と話したときのこと。
おじ「いつまでだい?」(ここに滞在するのが)
私 「今日の昼に出ます」
おじ「おや、随分早いね。なんでだい?もっとゆっくりしたらいいのに」
私 「今日の夜行列車で、●●さん(旦那)と△△(私の実家の地名)に行くものですから」
おじ「へぇ~~~。まだ乳離れできてないのか。お母さんのおっぱいが恋しくなったのかな?」
私「・・・・・・・。」
義父「やっぱり○○ちゃん(私)はまだ帰りたいみたいだよ」
大晦日、年越し、元旦と義家族としっかり過ごした上、
何を望むのか?
今後私は実家に行ってはいけないのか?そういう約束なの?結婚って。
乳離れできてないというならば
年末、正月と男側の親元で過ごすのが当たり前という多くの人たちは(その叔父を含む)
その歳になってもまだ乳離れできていないということになるが???
一体なんなんだろう。
嫁って何なんだろう。
召使いロボット?人格もない?
婿養子にきた義父は、唯一私の立場が分かるだろうに、
なぜそんなひどいことを言えるのか?
その日の夜は涙が止まらなくて眠れなかった。
※全ては旦那がいないときの出来事。今思い出しても悔しくて体が震える。]]>
待望の「男」だった旦那
http://yomecafe.exblog.jp/787658/
2005-02-21T11:16:38+09:00
2005-02-21T11:18:14+09:00
2005-02-21T11:15:43+09:00
yomecafe
義家族
婿をとっていた。(義父も婿養子)
そんな中、長女だった義母が生んだ最初の子が、「男の子」だったから大騒ぎだったらしい。
特に家業があったわけではなかったけども、
この苗字を継いでくれる子がやっと!
という感じで、それはもう祭り騒ぎだったのだろう。
当時の写真からも伺える。
そんな旦那には二人、妹がいる。
家族一同、最終的に行き着いたある宗教に熱心。
高校に合格したのは○○さん(神様の名前)のおかげだ、
病気が治ったのは○○さんのおかげだ、
しまいには
旦那と私が今こうして出会って一緒になったのも○○さんのおかげなのだという。
実は結婚する前、
旦那は義家族に対して「絶対に宗教を強要しないこと」と念を押し、
義家族もそれに納得し、「○○サンを信仰するのはお母さん(義母)の代で終わらせる」という話も聞いた。(私がこの耳で聞いた)
しかし実際は
「やっぱり○○さんは継いでいってほしい」
「○○さんは本当にアンタたちのこと守ってくれてるんだから、ちゃんと御参りに行きなさい」
「ちゃんと般若心経暗記した?これあげるからお経あげなさい」とお経の本を手渡されたりと
戸惑うことが増えてきた。
どうしたものだろう?
旦那は都合悪そうに、この話題を避ける。
思い切って休みの日に話し合おうと、話題をふってみても、逃げようとする。
義家族を傷つけたくないし、私を傷つけたくない、
何よりも自分が傷つきたくないのも分かる。
でも逃げてたら、私は宗教の世界に引きずり込まれる。
今一番悩んでいるのはこのことだ。
魂を売ってまで一緒にいられない。(特に私は信仰はないが、何かを信仰するというのが嫌)
このくらいのこと、結婚前に想像できてたことなのに
やっぱり実際おきるとキツイもんがある。私が甘かったのだろうけど。]]>
優しくて弱い人
http://yomecafe.exblog.jp/787561/
2005-02-21T11:06:32+09:00
2005-02-21T11:04:59+09:00
2005-02-21T11:04:59+09:00
yomecafe
旦那
体もそうだけど、ココロもそう。
生まれてすぐから体が弱かったのだと義母は言う。
小学校まで生きられないと医者に言われ、ありとあらゆる健康法を試したし、
妙な薬も飲ませた。神様と呼ばれるものには全て願掛けした。
その結果、今の旦那があるのだと、旦那含め義家族は全員そう信じている。
私は、真偽のほどは分からないけど
信仰は自由だから、旦那が信じてるならそれは真実なんだろうと思う。
旦那の幼少時代
義家族は家族経営の会社があったのだけど、
治療費がかさんでなのか、経営不振だったのか、会社は倒産したそうだ。
そのことを今でも旦那は申し訳なく思っているようで
ことあるごとに義祖母が恩着せがましく言う「店が倒産してもアンタの命を救おうと思った」
攻撃に、言葉も発せずにうつむいている。
私に対しては何をなげうってでも、というくらい優しい。
でも、優しいのと守ってくれるのとではまた違うな、とここ最近思う。
この人と生きていこうと思ったのだから、
自分のことはある程度自分で守っていかなきゃだめだな。大人なんだから。
]]>
嫁カフェ始めます
http://yomecafe.exblog.jp/787398/
2005-02-21T10:45:22+09:00
2005-02-21T10:43:21+09:00
2005-02-21T10:43:21+09:00
yomecafe
嫁
でも結婚してみると、それだけでも結婚って続いていけないんだってことも分かった。
義家族は、一人ひとり悪い人はいなくて、
もし私が嫁としてじゃなく一人の人間として接するだけならば、
むしろ好きなタイプの人たち。
だけど「家族」という形になって
義家族が深く信仰する宗教のこと、
義家族の常識、
義家族に対しての旦那の態度・・・(私に優しく、義家族に冷たいことで嫉妬される)
たまりにたまって最近、夜眠れない。
同居はしてないし、義家族とは車で3時間の距離もある。
それでもこう。
世の中のお嫁さんたちってすごいなと思った。
自分の感情の記録としてこのブログ、スタートさせます。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/